マーケティング基本知識

【初心者必読】Webマーケティングの基本

 

Webマーケティングの限界と強み

強みと弱みを知る

限界(苦手なこと)と強み(得意なこと)を理解することが重要です。「デジタルマーケティングの教科書」というバイブルに以下のように記載されていて、かなり納得感があるのでこちらをベースに解説させていただきます!

限界①3秒以上の営業トークは無視される

限界②ユーザーの顔が全く見えない

限界③爆発力がなく、少しずつしか伸びない

限界④大量データを集めただけでは何もわからない

強み①無料で無限に情報発信できる

強み②ストックになり半永久的に集客できる

強み③大量のリアルタイムデータが無料で集まる

引用元:デジタルマーケティングの定石(垣内勇威著)

Webマーケティングの限界(苦手なこと)を理解する

Webマーケティングは、素人に非常に過大評価されやすいです。「今年度はWebマーケティングに注力して業績改善!」なんて魔法は基本的にはありません。

Webマーケティングのできることは限られているので、まずは限界を理解しておきましょう。

限界①3秒以上の営業トークは無視される

表現が独特ですが、ユーザーは自分が好きなもの以外は一切見ないので、広告主都合のメッセージはほぼ見てもらえない、ということです。

人間の生の営業であれば、多少すべったりつまらない話をしても、大体の人は苦笑いで聞いてくれます。その反応を見ながら、話の展開を変えて一発逆転の受注もすることも可能です。

ところが、デジタルの世界では、ユーザーは興味がなければ、遠慮なく即離脱が可能です。

実際、自分の体験を思い出してもらえればしっくりくると思いますが、検索経由でユーザーがWebサイトに訪れて離脱するまでの平均滞在時間はほとんどが1分未満だそうです。(ソースは「デジタルマーケティングの定石)

1分しか読んでもらえないというかもはや1分しか見てもらえない世界で、「長い読み物LPを作って興味を醸成しよう!」というよくある提案は、それらしく綺麗ですが、本当に幻想です。

デジタルができることは「ユーザーの期待に応えること」のみ、なので、それに徹することをおすすめします。

限界②ユーザーの顔が全く見えない

これは当たり前のことなのですが、計測ツールでユーザー行動のデータは見れても、なぜその行動をしたのかは全くわかりません。そのため都合よく解釈がされがちなので注意が必要です。

例えば、

LPのファーストビューのコピーを変えたら離脱率が低くなった!

→このコピーに多くの顧客が興味を持ってくれたんだなー

実は、ついでにファーストビューの画像ファイルを軽くしてて読み込みスピードが速くなったから!?

まあそんなこといってたら進まないということもあるので、ここでは「ユーザーの行動心理を都合よく解釈しすぎない」と頭に入れておいてもらえれば良いです。

限界③爆発力がなく、少しずつしか伸びない

2021年に日本のYouTube広告費が、キー局TVCMの広告費を抜きました。TVCMがYouTube広告に代替されています。ただ、どうしてもYouTube広告を含むWebマーケティングでは、TVCMのように爆発的な集客インパクトを出すことは難しいです。

それは、いくつか理由があって1番大きな理由は、単純に「金額」の問題です。TVCMであれば、地上波全国でやろうとすれば、1ヶ月でも数億円かける企業も珍しくはありません。それがCMの普通だからです。

しかし、YouTubeに1ヶ月で1億円かけるとなると、結構珍しい話になってくると思います。YouTubeは数百万円からでも十分に実施できる媒体であり、さらに計測ができてしまうので、費用対効果が目に見えてしまう分、大きなコストをかけるのはリスクになってしまうためです。

もう1つの理由は、TVとスマホの媒体の違いです。CMなんてほとんど見てないと言われることもありますが、やっぱり「テレビでCMやってた!」というインパクトは強く、社会的にもポジティブなイメージを与えます。スマホ広告に追いかけられて何十回接触するのとはどうしても影響力が変わってくるのです。

限界④大量データを集めただけでは何もわからない

デジタルでは膨大なデータを取得することができます。ただ、そのデータをきれいに分析すれば何でもわかるというわけではありません。

何かしら仮説を持って、その仮説の検証のためにデータを分析しなければ、大変なデータ分析も自己満足の無駄な時間になってしまいます。

 

「このファーストビューで使ってるモデルが可愛くてテンション上がる」

→ファーストビューのモデルを変えただけでスクロール率が上がっているかも?

 

「この申し込みフォームのプルダウンがわかりにくい・・・」

→フォーム離脱を引き起こしているのかも?

Webマーケティングの強み(得意なこと)を理解する

Webマーケティングの強みは、一言でいうと「コストカット」です。

Webマーケティングは、元々ある仕組みや戦略を代替する手段でしかありません。既存ビジネスを磨き上げた上で、デジタルで機能を置換することでWebマーケティングの良さが活かされるのです。

それでは、なぜWebマーケティングではコストカットができるのかを解説していきます。

強み①無料で無限に情報発信できる

情報発信にはもちろん基本的にコストがかかります。チラシを配るだけでも、制作費、印刷費、場所代、チラシ配りの人件費(結構大変だし外注するとやる気ない)と結構なコストがかかります。

しかし、Webサイトはサーバー・ドメイン費用のみでインターネット上に世界中の誰でもアクセスできる状態で情報発信ができます。

制作費もかかりますが、最近は無料で作れるサービスもあったりするので、低コストで高品質なものも作成可能です。

強み②ストックになり半永久的に集客できる

 

 

強み③大量のリアルタイムデータが無料で集まる

 

 

Webマーケティングの主な手法

多くの企業に活用されているWebマーケティングの主な手法を解説します。

詳しくは以下の記事で!

リスティング広告(検索広告)

 

バナー広告

 

SEO(Search Engine Optimization)

 

まとめ:デジタルの強みはコストカット

ただ、これまでで「Webマーケティングの強みは既存ビジネスのコストカット」とお伝えしました。ここで紹介するものが良い手法なのではなく、実際のデジタルを使ってコストカットを実現できるものが良い手法です。手段が目的化しないように注意しましょう!

ABOUT ME
ゆみやん
都内の事業会社に勤めるOL29歳独身です。好きなものは、旅行、猫、東京巡り、ランニングです。筋トレは死ぬほど嫌いですがMなので超やってます。 【社会人1年目〜3年目】広告代理店で身を削り鬱になる→【4年目〜現在】事業会社へ転職し、マーケティング担当として超絶楽しく働いています。 副業でマーケティングコンサルとWEBデザイナーも行なっておりますので、是非ポートフォリオご覧くださいませ m(_ _)m