プロモーション手法

【初心者必見】運用型広告の手法を目的別に紹介

デジタルマーケティングを行う上で必要不可欠なのが、運用型広告です。

初心者マーケティング担当
初心者マーケティング担当
運用型広告ってどういうもの?
初心者マーケティング担当
初心者マーケティング担当
運用型広告って何をやったらいいの?

こんなお悩みの方のために、運用型広告を目的別に整理して説明をします。

運用型広告とは

WEB運用型広告とは、リアルタイムで入札額やクリエイティブを変更しながら運用する広告です。

従来の予約型広告とは異なり、柔軟な配信が可能なため費用対効果を高めて効率よく配信することも可能となります。

配信面

検索エンジンでの検索結果画面にテキスト広告が配信される検索広告と、WEBサイトやSNSのフィードなどにバナーが配信されるディスプレイ広告の大きく2種類があります。

それぞれの配信先のイメージなどの詳細は以下の記事よりご確認ください。

https://hiyoko-marketing.com/listing-basis/

 

DSPなどは特に、配信プラットフォーム同士で配信面が重複しているケースもあるので、できるだけ重複しないようにすることをおすすめします。

費用

最低出稿金額の指定がないのでいくらからでも配信することができますが、ある程度ボリュームを出さないと効果が出づらくなってしまいます。

適切な費用感は商材や媒体によって変わってしまいますが、ざっくり目安をお伝えするとしたら、CPA5,000円程度の商材の場合、1ヶ月150,000円程の予算は最低でも必要だと思います。

最適な予算の考え方やその理由については、以下の記事で詳しく説明しておりますのでこちらをご覧ください。

https://hiyoko-marketing.com/display-basis/

目的別に手法を紹介

広い目的は新規顧客の集客ですが、顧客のインサイト別に細分化をし、どんなインサイトの顧客にアプローチするかという目的別に設計をすると効果的です。

今回は購買ファネルに沿って整理をしていきます。

購買ファネルについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

https://hiyoko-marketing.com/purchase-funnel/

顕在層向け

商品へのニーズが顕在化している顕在層向けの手法は以下です。

・検索広告 指名キーワード

 

検索広告 指名キーワード

検索広告の中でも、自社のブランド名や商品名などの「指名キーワード」に出稿する手法は、顕在層を刈り取ることに効果的です。

指名キーワードを検索するほどニーズが顕在化している顧客は、購入の後押しとなる商品の詳しい情報を求めていたり、購入するためにWEBサイトを訪れるケースが多いです。

「既に検索してるんだから、逆に広告出す必要ないんじゃないの?費用がもったいない!」という意見も一理あります。

ただ、「自社商品名キーワード」は、競合も買うことができるため、競合が多い場合は守りの意味で必要なケースがあります。

準顕在層向け

ニーズが顕在化しているものの、競合商品や代替品との比較検討をしている準顕在層向けの手法は以下のようなものがあります。

・ディスプレイ広告 リターゲティング配信

・検索広告 一般キーワード(ビッグキーワード)

 

ディスプレイ広告 リターゲティング配信

一度サイトに訪れたことがある顧客をターゲットに広告を配信する手法。一度サイトを見たら以降ずっとバナーに追いかけられるあれです。もちろんやり過ぎ禁物ですが、低CPAで獲得できる手法の1つです。

次の潜在層向けのオーディエンス配信と合わせて行うと効果的です。

 

検索広告 一般キーワード(ビッグキーワード)

先ほどの指名キーワードとは異なり、他社と比較検討していたりするユーザーが検索する一般的なキーワードです。

検索しているユーザーの幅が非常に広いため関係のないユーザーに配信されないようにしっかりと除外ワードの設定をする必要があります。

例:エステサービスの場合

エステに顧客として来てほしい人に露出するので、

「エステ 就職」や「エステ  デザイン」などは除外しましょう。

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潜在層向け

ニーズが顕在化していない潜在層向けの手法は以下のような手法があります。

媒体によって名称が異なりますが、どの媒体にも同じようなターゲティング手法はあるので、該当するものを使用してみて下さい。

・ディスプレイ広告 類似拡張配信

・ディスプレイ広告 インタレスト配信

・ディスプレイ広告 エリアデモグラ配信

 

ディスプレイ広告 類似拡張配信

先述のリマーケティングで作ったリストや既存顧客のリストと、WEB上の行動が類似するユーザーを配信対象とするターゲティングです。

リマーケティングだけでは配信対象が限定的で配信ボリュームが小さくなってしまいがちです。自サイトに興味を持つユーザーのデータを、自社サイトを訪れてはいないが似た特性を持つユーザーにまで拡大することで、配信ボリュームを大きくすることができます。

自社サイトを認知していない潜在層にアプローチする際に有効なターゲティングといえるでしょう。

ディスプレイ広告インタレスト配信

媒体は、ユーザーの閲覧履歴や検索キーワードなどから、ユーザーの「興味関心(インタレスト)」をカテゴライズしています。

広告ではそのカテゴリを使用することができるので、指定したカテゴリに興味関心のあるユーザーに広告を配信することができます。

例えば、「自動車」や「旅行」などです。媒体によっては、「高級自動車」や「ヨーロッパ旅行」など粒度の細かいカテゴリもあります。

インタレスト配信は、前述のリタゲや類似拡張配信のように自社の蓄積がなくても、媒体が持つデータを利用することができるので、すぐに効果を発揮することができます。

ディスプレイ広告 エリアデモグラ配信

一番シンプルなターゲティング方法で、最低限の「エリア」「年齢」「性別」を指定するターゲティングです。

ターゲットが広いので不安になられるかもしれませんが、ターゲットが広い分CPCが安いので、同じ予算でも多くの人に広告配信をすることができます。

その結果、広告配信システムのAIが学習するための母数が増え、最適化が効きやすくなる傾向にあります。

何から始めたら良い?

初めは、事業の採算を合わせることが優先だと思いますので、ニーズが顕在化している顧客を確実に獲得する検索広告を中心に低リスクで始めると良いでしょう。

今回運用型でないので紹介していませんが、アフィリエイト広告も低リスクで始められるのでおすすめです。

ただ、このような顕在層向け広告ばかりでは拡大がしにくいので、CVRの高いクリエイティブが整った段階で、ディスプレイ広告に広げると、広告費を無駄なく使えると思います。

ABOUT ME
ゆみやん
都内の事業会社に勤めるOL29歳独身です。好きなものは、旅行、猫、東京巡り、ランニングです。筋トレは死ぬほど嫌いですがMなので超やってます。 【社会人1年目〜3年目】広告代理店で身を削り鬱になる→【4年目〜現在】事業会社へ転職し、マーケティング担当として超絶楽しく働いています。 副業でマーケティングコンサルとWEBデザイナーも行なっておりますので、是非ポートフォリオご覧くださいませ m(_ _)m